FOR EXTERIOR WORK / 足場・外壁・塗装

足場・外壁工事の道路使用・道路占用許可

足場が道路に出る。組立てや撤去の日に、作業車を置きたい。設置中と作業日の計画を分け、必要な手続きと申請支援の範囲を整理します。

足場、外壁改修、塗装、防水工事の現場管理・申請担当者へ。

足場・工事の申請支援を相談

こんな場面から、ご相談ください

  • SCENE 01

    足場の脚部や朝顔が道路側へ出る計画になっている。

  • SCENE 02

    組立てと撤去の日に、トラックから資材を降ろしたい。

  • SCENE 03

    高所作業車で短期間の補修を行う予定がある。

足場は道路使用と道路占用の両方を確認

東京都第四建設事務所の案内では、路上に工事用足場等を設置する場合、道路占用と道路使用の両方の許可が必要とされています。申請先・提出の順序・設置条件は、実際の道路管理者と警察署に確認します。

足場を設置する
道路の地上や上空に足場・仮囲い・朝顔等を設置する計画は、道路管理者への占用の確認が必要です。出幅、長さ、高さ、設置期間を整理します。
組立て・撤去する
道路で行う組立て、解体、搬入や車両を使う作業は、管轄警察署への道路使用の確認につなげます。日時、車両配置、通行への影響を整理します。
敷地内に収まる
足場本体が敷地内でも、上部の張り出しや搬入車両・作業帯が道路へ出るかを確認します。外壁工事という名称だけで必要な手続きは決まりません。

足場の道路占用料はいくら? 東京都の計算例

道路占用料は、道路管理者に納める料金です。全国一律ではなく、同じ区内でも都道と区道では確認する料金表が異なります。まず、足場が出る道路の管理者を確認しましょう。

以下は、2026年4月1日施行の東京都の条例を使った計算例です。許可取得の実績や申請代行の見積額ではありません。

計算の条件
墨田区内の東京都管理の道路(二級地)に工事用足場を設置。算定する占用面積10㎡、期間2か月、年度をまたがず、減免なしとします。
占用料の単価
工事用施設の二級地の単価は、1㎡につき年額24,300円です。
2か月の占用料
24,300円 × 10㎡ × 2か月 ÷ 12か月 = 40,500円。これは道路占用料だけの計算です。
別に確認する費用
道路使用許可の審査手数料、行政書士の報酬、図面作成や現地確認等の実費、足場の施工費・警備費は含みません。
  • 東京都のこの条例では、占用面積の1㎡未満の端数は切り上げます。足場のどの範囲を面積に含めるかも確認が必要です。
  • 年額の占用料は月割で計算し、1か月未満の端数は1か月として扱います。日割とは限りません。期間は実際の日付で確認します。
  • 同じ10㎡でも工期が3か月なら、この条件での占用料は60,750円です。延長・範囲変更の予定は早めに担当者へ伝えましょう。

足場の申請費用は、3つに分けて見積り

足場の施工費・安全対策・警備の手配は、申請支援の見積りと区別して施工者等へ確認してください。フォームを送っただけで契約や料金は発生しません。

申請支援の報酬
道路使用と道路占用のどちらを依頼するか、図面作成・事前協議・補正・受領まで含むかで変わります。担当行政書士が個別に見積もります。
手数料・占用料
申請先へ納付する審査手数料や道路占用料。道路管理者、物件の種類・数量・期間等に応じて確認し、報酬と区別します。
追加の対応
図面の追加作成、現地確認、工期延長や足場範囲の変更に伴う費用。申請支援に含む項目と別途必要な項目を、依頼前に確認します。

足場を組む日から逆算して、申請前の準備を

組立て日、設置期間、撤去日を分けてお知らせください。足場図面の準備、関係窓口との確認、必要書類の補正まで見込んで日程を整理します。

地域例として、東京都第四建設事務所の資料では道路占用の標準処理期間を閉庁日を除き18日間と案内しています。同事務所の所管道路についての目安で、全国共通の日数でも、初回相談から許可までを保証する日数でもありません。事前確認や図面準備の時間も別に考える必要があります。

  1. 現場情報を共有

    所在地、足場の範囲、組立て・撤去の予定と、道路側の状況を伝える。

  2. 担当者と条件を確認

    対応可否、図面・申請の担当、費用と契約条件を確かめる。

  3. 合意した範囲で申請支援

    受任後、必要な窓口確認・書類準備・申請を進める。

  4. 許可条件と工程を照合

    許可の範囲・期間・条件を確認し、変更予定があれば着手前に担当者へ伝える。

最初に整理する確認事項

  • 敷地境界、足場の寸法と上部の張り出し
  • 組立て・使用中・撤去それぞれの日程
  • 資材搬入車や作業車の停車・展開位置
  • 歩道の通行幅と出入口の確保、保安の計画
  • 工期延長、仕様変更が起きる場合の連絡方法

あると相談が進みやすい資料

最初からすべて揃える必要はありません。未確定の部分は、そのままお知らせください。

  • 現場の住所・位置図と、道路幅員や建物との位置関係が分かる写真
  • 足場の平面図・立面図・断面図、道路側への出幅・長さ・高さの寸法
  • 組立て日、設置している期間、撤去日が分かる工程表
  • 資材搬入車・高所作業車等の仕様と、作業時の配置案
  • 歩行者の通路や保安設備の計画、既存許可があればその控え

担当者と確認する支援の範囲

足場等を置くことと、道路で組立てや搬入を行うことには、異なる確認が関係します。道路占用と道路使用を中心に、計画を分けて確認します。

担当行政書士の申請支援と、足場設計・施工・点検・労働安全管理を担う事業者の業務を明確にします。許可手続きの相談が、足場や作業車の安全性を保証するものではありません。

見積りの前に確認すること

正式な料金は内容確認後にお見積りします。行政書士報酬と、法定手数料・占用料・交通費・図面等の実費を分けてご案内します。

  • 設置物の範囲・期間、搬入出の回数
  • 足場図面・交通規制図の用意と作成範囲
  • 工期延長・設置範囲変更への対応範囲

住宅補修・リフォームの参考情報

外壁の改修や住まいの補修を検討する際は、傷みの状態や工事の範囲、施工方法を施工会社と確認しておきましょう。神奈川県相模原市で住宅補修・リフォームを手がける、株式会社TRCの公式サイトをご紹介します。

同サイトでは、補修工事の施工事例や事業内容を確認できます。施工内容・費用・対応地域は掲載先へ直接お問い合わせください。許認可の申請支援と、施工に関する相談は、それぞれの担当へ確認します。

QUESTIONS

よくある質問

Q.道路占用料と、行政書士の申請代行料金は同じですか?

別の費用です。道路占用料は道路管理者へ納め、申請代行の報酬は行政書士に依頼する業務に対して支払います。このページの計算例は占用料だけです。受任前に報酬・手数料・実費の内訳をご案内します。

Q.道路使用と道路占用の申請をまとめて相談できますか?

はい。共通の現場情報で両方の手続きを相談できます。実際の申請先や提出順序を確認し、担当行政書士の対応範囲と費用をご案内します。申請や許可が一つにまとまるという意味ではありません。

Q.足場が敷地内に収まれば道路との確認は不要ですか?

足場の設置範囲に加え、上部の張り出し、組立て車両や搬入作業が道路を使うかも確認します。

Q.足場の図面がまだありません。

初回は住所、予定する工事、組立て日と、図面の準備状況をお知らせください。正式申請に必要な図面を誰が用意するか、作成を依頼できるかは担当者と確認します。フォームの資料添付はなく、受け渡し方法は受付後にご案内します。

Q.工期が延びた場合はどうなりますか?

既存許可の期間と変更内容を担当者へ早めに伝えてください。更新・変更等の要否や費用を、関係窓口と契約条件に沿って確認します。

情報の根拠と、適用範囲

以下の公式情報を2026/09/19に確認した制度情報です。個別の要否・要件・申請方針は、担当行政書士が実際の対象地域の関係窓口と確認します。

情報確認は、専門家による監修を意味しません。

START WITH YOUR WORK

許可の名前より、やりたい作業を。

場所・作業・日程。まだ分からないことがあっても、そこから整理できます。

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